和食編第三回・「器の扱い方」【テーブルマナー/動画講座】

美しい所作を身に着けて１ランク上の自分に！

和食のテーブルマナーに関して、器の扱い方は非常に重要です。

例の持ち方について。

お茶碗は左側で支え、右側で蓋の上に置きます。

蓋を取ったら、右手は添えるように軽く持ち、左手は底から支えます。 持ち上げるときは、指先ではなく、手のひら全体で優しく持ちます。

食べ方はお茶碗は、口元にこだわって食べます。

音を立てて食べるのは避け、静かに食べますように。 ご飯粒を残さないように、最後まで綺麗に食べます。

蓋の扱いやその他ボウルお茶に口をつけたり、箸を立てたりするのはマナー違反です。

ご飯粒が落ちた場合は、懐紙でそっと拭きます。

このように様々なポイントを意識することで、よりスマートに和食を楽しむことができます。

美しい所作なども身に着けてエレガントな立ち振る舞いを身に着けましょう！

この講座の講師はこちら

→テーブルマナー講師・神戸・大阪

他の動画講座はこちら

→テーブルマナー講座一覧